関東、九州で春一番=昨年より12日遅い−気象庁(時事通信)

 気象庁は25日、関東地方で春一番が吹いたと発表した。昨年より12日遅かった。
 春一番は立春から春分までの間に吹く強い南風。この日は沿海州にある低気圧が発達しながら東北東へ進んだため、南からの風が強まり、気温が上昇した。東京では午後4時54分に最大瞬間風速14.4メートルを記録した。
 また、福岡管区気象台も同日、山口・九州北部地方で春一番が吹いたと発表した。 

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