幻想的に「節分万燈籠」 奈良・春日大社(産経新聞)

 節分の3日、奈良市の春日大社で境内の燈籠(とうろう)約3千基に灯(あか)りをともす恒例の「節分万燈籠」が行われ、参拝者らが無病息災を願った。

 春日大社には、平安時代末からこれまでに奉納された石燈籠約2千基、釣燈籠約千基があり、万燈籠は節分と盆に行われている。

 この日夕、回廊につるされた釣燈籠や参道に並ぶ石燈籠が次々と点灯され、境内は幻想的な雰囲気に。厳しい冷え込みのなか、参拝者らはシカなどの透かし彫りが施された釣燈籠に見入りながら、1年間の無事を祈願していた。

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「特等席」は中井氏の地元=全国のマスコット集結−会見に背景パネル・警察庁(時事通信)

 東京・霞が関の警察庁で29日午前行われた中井洽国家公安委員長の記者会見で、背景のパネルが登場した。全国47都道府県警のマスコットキャラクターが勢ぞろいしており、メディア露出度が最も高い「特等席」の1カ所には、中井委員長の地元三重県の「ミーポくん」が陣取った。
 パネルは縦180センチ、横480センチで、30センチ四方の小パネルが96枚張り付けられている。小パネルの半分はマスコットキャラクターと警察庁のエンブレムで、残り半分の「国家公安委員会」「警察庁」が印字された小パネルと交互に配置した。
 小パネルはマグネットが付いており移動できる。同庁は不公平にならぬよう、不定期にマスコットの配置を変えていくとしており、ミーポくんがいつまで特等席を維持するかも注目される。
 パネルのデザインは庁内で公募し、寄せられた83点の中から選ばれた。費用は約50万円。
 背景パネルは、会見の様子を報じる写真や映像を通じての広報効果が高いとして、企業のほか一部の自治体や中央省庁も導入している。 

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