<津波>警報無視?最大波到達前に住民次々帰宅 群大が調査(毎日新聞)

 南米チリの大地震で大津波警報が出た際、最大波の到達前に多数の住民が避難所から帰宅していたことが、岩手県釜石市などを対象にした片田敏孝・群馬大大学院教授(災害社会工学)の調査で分かった。津波の第1波が小さかったため、危険性は低いと判断したとみられる。気象庁や自治体は、第2波以降に最大波が来る恐れもあるとして警戒を呼びかけたが、住民に浸透していなかった実態が浮かんだ。

 片田教授は日本に津波が到達した2月28日、釜石市と津波警報が出された三重県尾鷲市で避難所にいた人数の推移を調べた。

 釜石市の避難所計115カ所には、第1波の到達予想時間の午後1時半に最多の950人がいたが、第1波(20センチ)が観測された同2時8分には約910人に減少。以降、津波は徐々に大きくなったにもかかわらず、人数は減り続け、最大波(50センチ)が観測された同3時39分に約470人、再び50センチとなった同6時24分には約250人に減った。大津波警報が津波警報に切り替えられたのは同7時1分だった。

 釜石市によると、28日午前に沿岸地区の住民に避難指示を発令。防災行政無線や広報車で、第2波以降が大きくなる危険性を伝えながら避難を呼びかけ続けていた。同市防災課は「各避難所では職員が警報解除まで避難所に残るようお願いしたが、『食事の支度がある』などと言って帰る人もいた。強制はできない」と話す。

 一方、尾鷲市の避難所計20カ所では、第1波到達予想の午後2時半の避難者は166人。第1波(30センチ)が観測された同3時8分には238人に増えたが、その後は減少し、最大波(60センチ)の同5時5分には142人だった。

 片田教授は「住民は第1波の到達予想時間の情報は信用して避難した一方で、第2波以降が大きくなるとの警告には従っておらず、情報を有効に利用できていない。自分で判断するにしても、災害の特性に関する知識・理解をもっと深める必要がある」と指摘している。【福永方人】

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エスカレーター歩くなキケン!! 全国の地下鉄、禁止呼びかけ 転倒事故相次ぐ(産経新聞)

 転倒などの恐れがあるエスカレーターでの歩行を禁止する動きが近年、全国の地下鉄で急速に広がっている。歩く人のために大阪では左側、京都や関東などでは右側を習慣的に空けているが、メーカーの業界団体「日本エレベータ協会」(東京)は「歩行は想定しておらず、危険行為」と注意を呼びかけている。大阪では2月、エスカレーターでの転倒事故が相次いで発生。各交通局では、名古屋市を皮切りに各地で、ポスターや駅のアナウンスで歩行禁止を呼びかけている。

 同協会によると、交通機関のバリアフリー化などでここ数年、エスカレーターの設置台数は年2千台前後増え、転倒などの事故も平成5〜6年の322件から、15〜16年には約2倍の674件に急増。担当者は「エスカレーターは本来立ち止まって乗るもの。左右を空けて人を通す乗り方は正しくはなく、乗客に接触する恐れもある」と指摘する。

 名古屋市営地下鉄では16年から、全駅に禁止の張り紙を掲示。「歩かないで!」「走らないで!」と明確に記している。その後、18〜20年に横浜市、福岡市、札幌市、大阪市でもポスターを掲示。福岡市では全駅での構内放送も行う徹底ぶりだ。

 東京メトロと都営地下鉄は、禁止まではいかないが、事故につながるとして注意を呼びかける張り紙やステッカーは作製している。関西では、神戸、京都両市営地下鉄は主だった取り組みは実施していない。

 現実には、エスカレーターでの歩行を全面的に禁止するのはなかなか難しい。国土交通省は「エスカレーターの乗り方に法的規制はないが、設置する側が安全に配慮し、注意喚起などをしてもらいたい」と呼び掛けている。

                   ◇

 ■止まらぬ?いらち大阪人

 とかく「いらち」の大阪人。エスカレーターでの歩行は後を絶たず、危険もつきまとう。大阪市交通局では2月、市営地下鉄でエスカレーターでの事故が2件続いたことから、再発防止のため、歩行禁止を呼びかけるポスターをすべてのエスカレーターに掲示することを決めた。

 市交通局によると、事故は2月1日と11日、いずれも谷町線の天王寺駅で発生。1日朝には下りエスカレーターを逆走した男性が転び、そばにいた女性も転倒、ともに腰などにけがをした。11日午後には男女が上りエスカレーターを逆走し、別の3人が転倒、2人が指を切るなどのけがをした。2件ともエスカレーターは緊急停止したという。

 2月の事故はいずれも逆走が原因だったが、通常の歩行でも事故の危険はある。だが、市営地下鉄ではポスター掲示にもかかわらず、歩行が常態化。市交通局では平成20年3月ごろ、歩行禁止を呼びかけるポスターを全駅に配布したが、実際に張り出しているかどうかは分からないといい、同局は調査を進め、全駅で徹底するとしている。

 大阪で地下鉄を2週間に1度は利用するという名古屋市の60代の主婦は「大阪ではエスカレーターで歩く人が多い。後ろからせかされているようで自分も歩かないと怒られそう」と話した。

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A香港型、4か月ぶりに検出―インフルエンザ(医療介護CBニュース)

 A香港型のインフルエンザウイルスが、2月22日から3月7日にかけて熊本県で4件検出された。A香港型の検出は、昨年10月26日-11月1日の週以来、約4か月ぶりという。厚生労働省が3月5日の記者会見で明らかにした。

 一方、Aソ連型のウイルスは昨年8月31日-9月6日の週以降、検出されていない。

■B型「今年はまだ少ない」
 増加傾向にあるB型インフルエンザウイルスは、1月18日から2月21日までの5週間で10件検出された。この間に検出された新型のウイルスは972件で、健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は会見で、現在のインフルエンザ患者の「ほとんどすべてが新型」との認識を示した。
 中嶋室長はB型の検出状況について、週に100件単位で検出される年もあると指摘。「年によって違うが、おおむね今よりも多く採れている。少しずつ採れているとはいえ、今年はまだ少ない」と述べた。


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関東、九州で春一番=昨年より12日遅い−気象庁(時事通信)

 気象庁は25日、関東地方で春一番が吹いたと発表した。昨年より12日遅かった。
 春一番は立春から春分までの間に吹く強い南風。この日は沿海州にある低気圧が発達しながら東北東へ進んだため、南からの風が強まり、気温が上昇した。東京では午後4時54分に最大瞬間風速14.4メートルを記録した。
 また、福岡管区気象台も同日、山口・九州北部地方で春一番が吹いたと発表した。 

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 「やったー」「すごい、真央ちゃん」−−。バンクーバー五輪フィギュアスケート女子代表として、在校生の浅田真央と安藤美姫(トヨタ自動車)の両選手を送り出している中京大では24日、浅田選手が直前まで練習していた愛知県豊田市の中京大豊田キャンパスにあるスケートリンクに関係者が集まって応援した。

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 アイスアリーナ「オーロラリンク」は、フィギュアスケートのナショナルトレーニングセンターにも指定された施設。観客席には「Go! Chukyo」の横断幕。特別に設置された投影機で、壁面に選手の懸命な姿が映し出されると、浅田選手の仲間であるスケート部の選手や職員、学生ら約30人がスティックバルーンをたたきながら、盛んに「真央」や「中京」などと声援を送った。

 浅田選手の演技が始まると、緊張感に包まれたが、トリプルアクセルに成功すると、割れるような歓声。ジャンプが成功する度に、拍手と歓声に包まれた。【村社拓信】

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近藤洋介 (政治家)

近藤 洋介(こんどう ようすけ、1965年5月19日 ‐ )は、日本の政治家。衆議院議員(3期)。アメリカワシントンD.C.出身。経歴1965年5月19日、ワシントンD.C.で出生。父は自民党の衆議院議員、近藤鉄雄(元労相、経企庁長官)。祖父は元労働大臣の野原正勝。出生地は父が官僚時代の派遣先米国で生まれたため。母方の祖父は衆議院議員野原正勝(元労相、旧岩手1区)。1984年に山形県立山形東高等学校を卒業。1988年には慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。日本経済新聞社に入社し11年間勤務した。日本経済新聞社では編集局産業部(「産業部の宝」と言われた)、同経済部に所属し、機械、化学、貿易など産業界、日本銀行、経済産業省などを担当した。1999年に日本経済新聞社を退社した。2000年6月25日の第42回衆議院議員総選挙に山形2区から無所属で出馬し落選した。2003年11月9日に行われた第43回衆議院議員総選挙では、山形2区から民主党公認として出馬し、遠藤武彦に小選挙区では敗れ、比例区からの復活当選で初当選した。2005年9月11日の総選挙に同じ山形2区から民主党公認として出馬し遠藤武彦に敗れ、比例区で復活当選した。2006年9月、当選2回生ながら次の内閣・経済産業大臣に就任し、2007年8月31日まで務める。2009年の総選挙で初の小選挙区で当選。選挙後に誕生した鳩山由紀夫内閣成立にあたって、経済産業大臣政務官に就任。人物専門は経済政策で、164回通常国会では衆議院の経済産業委員会、行政改革特別委員会に所属した。三井住友銀行の独占禁止法違反事件、官製談合問題、日本銀行の福井俊彦総裁による村上ファンド拠出金問題などを鋭く追及するなど、若手の論客として活躍した。民主党内の外国人参政権に反対もしくは慎重な議員で構成される永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会に参加している。また『ニュースプラス1』の「爆論 言わせてもらうぞ」、『ビートたけしのTVタックル』などの出演番組も多数存在した。著書『日米貿易摩擦ミクロの深層』 日本経済新聞社、1989年10月。ISBN 9784532089139『官僚 - 軋む巨大権力』 日本経済新聞社、1994年7月。ISBN 9784532143084関連項目民主党国会議員一覧野田佳彦前原誠司近藤鉄雄外部リンク民主党山形県総支部連合会近藤洋介

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 25日早朝、羽田空港(東京都大田区)の周辺で濃い霧が発生し、少なくても同空港を発着する計87便に欠航や引き返し、目的地変更などが相次いだ。
 午前9時半現在で、日本航空の便は大阪や福岡などの各空港を出発する22便が欠航。15便が離陸後出発地に戻ったり、目的地を変更したりした。全日空便は、午前10時現在で50便が欠航、離陸後出発地に戻ったりし、両社だけで約1万5500人の乗客に影響が出た。 

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長崎知事選受け自民、「政治とカネ」で攻勢へ 22日から審議拒否(産経新聞)

 21日投開票の長崎知事選で自民、公明両党が支援する候補が与党推薦候補を破ったことを受け、自民党は鳩山由紀夫首相や民主党の小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題を徹底攻撃していくことを決めた。大島理森幹事長は同日夜、石川知裕衆院議員辞職勧告決議案の採決と鳩山首相の偽装献金事件をめぐる実母らの証人喚問、さらに小沢幹事長の証人喚問を求め、与党が応じない限り平成22年度予算案の審議を22日から拒否する方針を表明した。

 大島氏は21日夜、報道機関の当選確実の情報を受けて、党本部で記者団に対して、「長崎知事選とはいえ、鳩山首相や小沢氏の『政治とカネ』の問題、強引な国会運営、マニフェスト(政権公約)違反と、政治の道義的責任、説明責任に対する問題意識に国民が審判を下した」と述べ、鳩山政権への不信が高まった結果だと強調した。

 その上で「選挙で出た要請にこたえる義務がある。国民の思いこたえることこそ、喫緊の政治の課題だ」と述べ、小沢氏の証人喚問などに応じるよう与党側に強く求めた。

 また、北海道教職員組合による小林千代美民主党衆院議員側への違法献金事件も追及していくことを明らかにし、「政府・民主党が(要求に)こたえない限り、予算案を粛々と審議するわけにはいかない。明日から戦わないといけない」と訴えた。

 自民党は22日朝に役員会を緊急に開き、今後の国会対応を正式に決める。ただ、来年度予算案の年度内成立が確実な情勢にある上、与党は週明けから子ども手当や高校授業料無償化のための関連法案の審議入りを始めることにしており、与党ペースの国会審議を突き崩すのは容易ではない。審議拒否には、共産党だけでなく公明党も否定的で、自民党単独になりそうだ。

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被害相談の女性にわいせつ行為、警部補逮捕(読売新聞)

 愛知県警は23日、被害相談に訪れた女性にわいせつな行為をしたなどとして、県警岡崎署刑事課警部補・鈴木卓彦容疑者(49)(愛知県豊田市)を特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕した。

 発表によると、鈴木容疑者は昨年6月1日〜同7月7日の間、同署の取調室で計6回にわたり、詐欺事件の被害相談に来ていた名古屋市在住、40歳代の女性会社役員の体に触れるなど、わいせつな行為をした疑い。調べに対し、鈴木容疑者は大筋で容疑を認めているという。

 女性は同年5月以降、同署に20回以上、相談に訪れていた。女性への聴取は、警官2人で行うこともあったが、鈴木容疑者は1人になった時に、犯行に及んでいたと見みられている。

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 北海道の小樽ゆかりのプロレタリア作家、小林多喜二をしのぶ「多喜二祭」が命日の20日、小樽市内の奥沢墓地にある多喜二の墓前で行われた。道内各地や本州から約120人が参列し、実行委が用意した赤いカーネーションを1人ずつ墓前にささげ、冥福を祈った。

 多喜二は1903年に秋田県に生まれ、4歳から約24年間を小樽で過ごした。今年は多喜二の没後77周年に当たる。

 夜には市民センターで「音楽と講演の夕べ」が開催され、ソプラノ歌手の独唱や多喜二を研究する萩野富士夫・小樽商科大教授が多喜二の人柄について講演した。【坂井友子】

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